「ピコグリル398」焚火台をファミリーキャンプに持っていこう
ピコグリル398は(以下ピコグリルと略)、ソロキャンパーに大人気の、一人用の焚火台ですが、
しかし、ファミリーキャンプでも使えるんです^^
- 火おこし簡単
- 365gの軽さ
- コンパクトに収納
簡単に火おこしができて、365gの軽さ、A4サイズ程に収納できる、優れもの^^
スイス製のロングセラー、それがピコグリルです。
結論。ピコグリルは、ファミリーキャンプでも、活用できます。
本文では、実際に1年間ピコグリルを使った感想を綴っています。
焚き火で準備するもの
これだけあれば、BBQ出来たり、お湯が沸かせて便利!!
ファミリーキャンプにピコグリル
キャンプで使ってみた感想
- 火おこしが簡単
- 雨の日でも、焚火が出来た
- 火に癒される
- おやつのマシュマロやパンを焼いて、子供が大喜びした
あっという間に火がおこせて便利。
雨の日でも焚火が楽しめます。
ピコグリルを初めて使ったのは、2021年の3月のこと。
まだまだ寒い時期 、子供と一緒に枝を拾って、ピコグリルで焚き火をしたのが始まりです。
ピコグリルでは、暖をとったり、子供のマシュマロやパンを焼いたりして、焚火を楽しみました。
その時は、ピコグリルの他に、調理用の大きなグリルを持参して、
夕食の料理を作りました。
しけた枝でも焚火が出来る
その夜から雨。
随分な大雨で、翌日も大雨でした。
前日に拾ってきた枝は、湿気ってはいましたが、濡れないようにしていたので、翌朝の大雨でも焚火ができました。
乾燥した木を燃やすのとは違い、火力も弱めで煙も出ましたが、それでも朝食用にお湯や、パン、ウィンナーを調理することが出来ました!!
朝食は軽くで済ませるなら、ピコグリルは大きなグリルより、はるかに使い勝手がいいですよ^^
海辺ピクニックにもピコグリル
海辺ピクニックに、数回使ってみての感想
- 子供たちが、BBQに大喜び
- 持参したお弁当がメイン、ピコグリルは補助的に使うと good!!
また、友人と海辺でピクニックをした時にも、ピコグリルが役に立ちました。
マシュマロを炙ったり、軽く肉を焼くというようなことはできます。
この時は、お弁当をメインにし、サブとして、ピコグリルを使いました。
メリット
ピコグリルを使うメリット
- 火おこし簡単
- 365gの軽軽さ
- A4サイズほどのコンパクトさ
風の通りがよく、火おこしが簡単!
ストレスなく着火できます。
軽くて、コンパクトに持ち運びが出来るので、荷物が多くなりがちな、
ファミリーキャンプの救世主。
デメリット
ピコグリルを使うデメリット。
- 大人数の使用には向かない
- 重い物を乗せられない
- 変色・歪みは避けられない
少人数ならいいですが、大人数だと小さすぎます。
歪みが出そうで、重いものを乗せられない。
ステンレスは、使い出すと焼けた部分が、変色したり歪みが出ます。
ですが、使用するには、差し支えありません。
むしろ、変色や歪みがいい味になります。
さあファミリーキャンプに出掛けよう
ピコグリル焚火台は、ファミリーキャンプや、子供連れのアウトドアで便利
- 火おこし簡単
- 365gの軽軽さ
- A4サイズほどのコンパクトさ
ピコグリルは、ファミリーキャンプでの、焚き火や朝食に使えます。
少人数でのピクニックにも使えて、楽しい^^
ストレスなく火おこし出来て、持ち運びやすいピコグリルを持って、お出かけしませんか。
簡単にBBQ出来るので、子供もすごく喜びますよ^^
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