子供が夜中に起きることありませんか?
子供が夜中に起きることありませんか?
そして、寝かしつけに時間がかかって、結局ママが睡眠不足に陥るなんてよくあります。
我が家では3歳の子が起きて泣く→ママ寝かしつけに1時間かかる→ママそれから+1時間眠れない→ママ一日中眠いの魔のループが出来ていました。
この問題を解決しましたのでまとめます。
結論 部屋が暗すぎる
結論から言います。
部屋が暗すぎるのが原因でした。
そのため夜中に目が覚めた時、母が見えない。→真っ暗でお化けが出そうで泣くという現象が発生していましたが、足元灯を取り入れることで程よく寝室が薄暗くなり、母と子の快眠につながりました。
寝室の環境
冬ということもあり夜中だけでなく朝7時でも真っ暗です。
真っ暗な環境の方が良い睡眠が取れると思っていたので、遮光カーテンやブラインドを使って暗くしていましたが、子にとっては真っ暗=おばけが出る恐怖でした。
そういえば思い出しましたが、私も子供の頃は真っ暗なのが怖くて常夜灯をつけてました笑
人影は見えるけど、誰か分からない暗さが理想
寝ても寝ても疲れがとれない人のためのスッキリした朝に変わる睡眠の本 梶本修身
大昔、真っ暗だとどこから敵に襲われるかわからない→不安・恐怖。
今でもそのDNAが受け継がれている。
そのため、暗闇では感覚が鋭くなって、起きやすくなる人もいるようです。
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失敗策 天井の豆電球をつける
天井の LED 照明の豆電球をつける。
真っ暗がだめなので、天井の LED 照明の豆電球をつけてみました。
しかし、真上から降り注ぐ豆電球の灯りは私には明るすぎてなかなか寝付けません。
また子供も真っ暗な時よりは良いものの、明るくてかやはり起きがちになっていました。
豆電球ほどの弱い明かりでも、直接目に入ると影響が大きいそうです。
改善点
- 明るすぎる→もう少し暗くしたい。
- 真上からでなく足元から照らしたい。
次の策 足元灯の導入
足元灯を購入する。
アマゾンで調べた足元灯、なんとなく良さそうだったので試しに買ってみました。
結果これが大正解。
足元灯のメリット
コンセントがあれば好きな所に差し込めます。
暗くなれば自動で点灯してくれるので、スイッチのオンオフをしなくてすむのも楽ちんです。
明るさ調節機能が付いていいるので、好みの明るさに調節できます。
我が家の寝室では、子供の布団の足元のコンセントにつけてあります。
まとめ ママの安眠大切
足元灯のおかげで子供がよく眠るし、起きることがあっても私が隣にいるのを見て、安心して再び眠りにつきます。
そのためママもぐっすり眠れます。
これは本当に嬉しいです。
私は一度起きてしまうと再び寝つくのに2時間ほどかかるので、たくさん眠ることができてありがたいです。
また、夜中のおむつ替えや授乳にも便利です。
子供がもっと小さい時に知っていれば良かったなぁと強く思います。
育児中はただでさえ、お母さんは睡眠不足です。
1時間プラスに睡眠がとれるのは、超貴重です。
ママの安眠大事です。
世の中のママが、できるだけぐっすり眠れますように!!
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